ジェイカスからお知らせ
2023年01月05日
2023年 社長・役員から年頭のご挨拶
2023年1月5日
ジェイカス株式会社
ジェイカス株式会社 代表取締役社長 加賀澤 一を筆頭に各役員からの年頭の挨拶(社員向け抜粋)につきまして、下記の通りお知らせします。
<加賀澤社長から>
明けましておめでとうございます。
旧年中は、皆様頑張っていただいてありがとうございました。
年始ということで、抱負を掲げ皆様にも邁進してもらえたらと思います。
来期は2030年に向けての改革を推し進めたいと考えています。
上場を目指しての体制を強め、上場基準に合致するよう、ルール変更をして、推し進めていきます。
そして、7年後、押しも押されもしない会社に、する事。
従業員の方々が「この会社でよかった」と思う会社にする事。
上場基準を鑑みて我が社の元年にしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
<中村常務から>
明けましておめでとうございます。
昨年2022年は、皆さんのお陰を持ちまして、前年の神戸第二営業所オープンからわずか1年で
11月に神戸摩耶物流センターをオープンする事が出来、営業倉庫面積1万坪を超える事ができました。
対外的に見ても倉庫会社としての社体構築が前進していると言えます。
社長のお言葉にもあるように、2030年の上場目標に向けての目標もありますが、
ジェイカスの存在意義は阪神間の整理整頓をすることです。
その目的に進む過程において、昨年は取引先様から、各営業所の受付接客レベルや、ドライバーの礼儀正しさ等
お褒めの声も多くいただいています。
2023年はハード面ソフト面、その一つ一つのパーツが整ってきた事を形にすべく、
変革の年、ターニングポイントになる事でしょう。
安全第一であることは言うまでもありませんが、
ミッションの達成への加速を念頭に会社運営を進めてまいりたいと思います。
<辻 社外取締役から>
明けましておめでとうございます。
社長、常務とは少し違った角度のお話をします。
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が発表した「ロジスティクスコンセプト2030」注1では、
物流環境の厳しい提言が示されています。
2030年に向けての物流は“持続可能性”に対するより一層の配慮が求められるようになっています。
人口が減少している背景から物流は確実に減ります。
運送でいえば、消費者ニーズの3割程度は物流対応が困難との事案が
ドライバー不足などの理由で起こってきます。
このように決して明るくはない未来が現状だが、
その中で生き残りエクセレントカンパニーになるために経営陣は責任をもって舵取りを実行します。
皆様も同じ方向をむいて、市場動向を自ら見て業務に取り組んでいただきたい。
会社の存続と社員の満足はイコールであり、私たちの成し遂げるところであります。
ジェイカスは負けない心持って、2023年を頑張って行きましょう。
注1参考資料『ロジスティクスコンセプト2030』(PDF)
毎月10日、20日にアップします♪
神戸第二営業所、東神戸営業所、東京営業所、本社 から
社内の様子から、プライベートまで
ブログで紹介させていただきます♪
Warning: Use of undefined constant rand - assumed 'rand' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/xs881180/j-cas.co.jp/public_html/wp-content/themes/jcas/single/single-news.php on line 69